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(版画)氷見の海岸、そろそろご来光だ

商品価格 : 160,974 円(税・額装・送料込み)

黄金色に染まった空、ペールピンクに染まった冠雪の立山連峰と、白波を持った青い海、この色彩の取り合わせは絶妙で見るものを圧倒します。このような絶妙な色彩は、深見東州独自ものです。元求龍堂取締役編集部長の松井武利氏は、「深見先生は、他の絵描きには無い、卓越した色彩感覚がある。」と絶賛されます。
 深見東州は、今までに様々な「海」を描き続け、波の表現を工夫し、研究を重ねていらっしゃいました。印象画でありながら、リアルで生き生き見えるのは、複雑な波の動きを筆のタッチと濃淡で、見事に表しているからです。
 遥か波浪には、ご来光の黄金色が映り込んで、まるで天の御柱のようです。
 あえて細かく描かずに大胆に表現した海と、繊細に表現した砂浜の波が、抜群の調和を奏でています。砂浜に、静かに打ち寄せる白く小さな泡しぶきと、引いた波の透明感が特に絶妙で、この絵に立った瞬間、氷見の砂浜にトリップし、さざ波の音まで聞こえてくるような感覚になるのです。
 この絵があれば、いつでも氷見の菊理姫様にお会いできるようで、御魂の奥から幸せを感じることができるのです。
 実は、この絵を描かれた氷見の海岸は、波穏やかな白砂青松で、女性美にたとえられ、「日本の渚・百選」にも認定されています。そして、富山湾上に浮かぶようにそびえる、立山連峰の雄大で風光明媚な景観は、息を呑む美しさです。このような、海越しに3,000m級の山々を望むところは、世界でも氷見海岸一帯しか確認されておらず、世界に誇る稀な景観といわれています。
 その美しさに魅了され、かつて万葉の時代、大伴家持がこよなく愛し、「松田江の長浜」「松田江の浜」とその歌が残されています。
 また、この立山連峰から昇る氷見の美しい日の出は、「日本の朝日百選」に認定されています。
 ですから、この絵は、日本を代表する美しい朝日、美しい渚、美しい立山連峰が描かれているのに加え、氷見の菊理姫様、立山の神、天照大御神、深見東州の高貴な魂をも宿した、傑作といえるのです。
 まさに、これ以上神気に満ちあふれた作品は、なかなかないのでしょうか。


 深見東州の絵を理解し、高く評価されておられる松井武利氏(一艸堂代表)は、「氷見の海岸、そろそろご来光だ」を、次のように解説してくださいました。


氷見の海岸が作品の題材のよくつかわれている。その何れもが心に残る絵であった。
画家と氷見の海岸とのかかわりあいを何度か評したことがある。
私には日本海のひなびた寒村の海辺としか思えないのだが、画家はなぜかこの海に拘りをもっている。
氷見には日本海特有の暗くて荒々しさはない。湾内にあってひっそりとした浦里のあたたかいイメージがある。
ひたむきに生きる里人の姿に画家の美の意識を重ね合わせた海があるのだ。
この絵は厳かな瑞兆をあらわす春の海である。
茫洋とした拡がりでしかなかった海のかなたに、朝焼けを破って一条の光がさし、やがて世界は光に満ちあふれ、天の気が降り注ぎ、波となってきらめく光景が現出する。
紅い染まる立山連峰を光背にご来光は生き生きと「希望の拡がり」として今、立ち上る。
飛沫をあげていた青い海はやがて静謐さと緊張感漂う海にもどされる。
巧みな色の配色で時の経過をつくりだし、さらには弾けるような筆勢が漲る生命力をあらわす。
氷見を描くには「素朴な心で風景と対峙する」ということである。
まさに画家が風景と同化した感情移入の賜物の作品である。

                                      松井 武利


オリジナルシルクスクリーン
限定  300
額装サイズ  705mm×625mm

商品価格   148,000円(税・額装込み)
送料      1,050円
合計金額   149,050円

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